株式会社の作り方について(会社設立までの流れ)
株式会社は、
どのようにして作るのでしょうか?
このようなご質問を起業塾などで
起業家の方から頂くことがあります。
株式会社設立までの流れ
株式会社を作るための事務手続きの流れは、
大きく分けると、以下のようになります。
1 会社名・事業内容など決める
2 会社のルールである定款を作成する。
3 公証人役場にて認証を受ける。
4 資本金を振り込む
(関連記事:会社設立と会社の資本金、1円の株式会社の問題点)
5 一定の添付書類と、認証を受けた定款を提出し法務局で登記をする。
以上で株式会社を設立することができます。
株式会社は自分で作れるのか?
大きく分けると上記のような流れですが、
実際に会社を作ってみると、
なかなか大変です。
会社を作るのが仕事ではなく、
会社を作って利益を上げるのが社長の仕事ですので、
やはり司法書士事務所などに任せるのが得策です。
(関連記事:登記など自分で会社を作る?それとも税理士の会社設立?)
匠税理士事務所では、
提携の司法書士を交えた会社設立のための
法務コンサルティングや、
上記会社設立の登記など手続きの代行、
会社設立後の経理や経営の支援を行っております。
経営革新等支援機関として認定された税理士事務所ですので、
創業融資などで様々な制度を利用することも可能です。
匠税理士事務所の会社設立や経理、経営支援については、
こちらからご確認下さい。
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