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領収書をもらうときの注意点

会社を経営されていると、

しっかりと保存をしておかなければならない

書類の一つとして領収書があります。


この領収書、いい加減に扱っていると

税務調査で余計なトラブルにつながってしまいます。


領収書をもらうときは、

内容が証明できることが重要。


しかし領収書を、

【お品代】 ともらってしまうことはないでしょうか。


これでは内容が分からないため、

税務調査で内容を隠しているというあらぬ誤解を招きかねません。


領収書をもらうときは、

内容がしっかりと証明できるように記載しておくようにしましょう。


領収書のあて先も重要です。

領収書を、

上様でもらっている方はいませんか。


これでは、経費の支払い

自社の事業に関するものを証明しているとはいえません。


他人の領収書ではないか、

というあらぬ疑いをかけられないように

ここもしっかりと記載しておくようにしましょう。


領収書の日付はしっかりと記載されていますか


領収書の日付は、

支払いが、どの会計期間に属する経費なのかを

証明するための重要な要素です。


ここも空白ということがないように、

しっかりと記載してもらっているか確認するようにしておきましょう。


領収書は大事な証拠書類

税務調査のサムネール画像

これまでで記載しましたとおり、

領収書は税務調査で重要な証拠書類の一つになります。


記載がしっかりとされていて、

きっちりと保管されていることが、

自社をトラブルから守ります。


匠税理士事務所では、

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最終更新日:平成26年9月20日 

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