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2014年07月 匠よりお知らせ

八雲・池尻大橋近くの税理士・会計事務所は匠税理士事務所 (14/07/26)

匠税理士事務所HP閲覧ありがとうございます。


弊所は、八雲・池尻大橋近くの会計事務所です。

40代の税理士が2名所属し、他の会計スタッフも

全員が30~40代の社員10名で構成され、


会社設立・創業融資など起業支援と経営サポートに定評があります。

提携先も弁護士や弁理士、公認会計士が充実し、

総合力で目黒No1の会計事務所を目指してます。

匠税理士事務所に関しましては

こちらで確認をお願い致します。


目黒区の税理士は匠税理士事務所


人の質 サービスの質 起業支援.png

八雲や池尻大橋での会社設立・創業融資

 

八雲や池尻大橋などに近い目黒で株式会社や合同会社の会社設立をされて、

起業をご検討されている方に向けて、

司法書士事務所と連携した法務面でのアドバイスと登記手続を行います。


会社.png

また、目黒区の制度融資に対応可能の城南信用金庫や西武信用金庫、メガバンクなどの金融機関や、

八雲や池尻大橋などの目黒ブロックを担当する日本政策金融公庫との連携などで

起業時資金調達を創業融資でサポートします。

 


匠税理士事務所の八雲や池尻大橋など目黒地域の方に向けた会社設立・起業支援サービスの詳細につきましては、下記のページよりご確認下さい。

 

会社設立手続きや、

会社を作った後の経理サポートはこちらから。

【 → 目黒区での会社設立支援  】

 


会社設立バナー_PC版.jpg



八雲や池尻大橋で起業の資金調達・創業融資支援はこちら

創業計画書の作成や融資面談の対策や当日面談立会までしっかりとサポート!!

【 → 目黒区での創業融資支援 】

 

創業融資バナー_PC版.jpg

 


八雲・池尻大橋など目黒区での経営支援

 


当会計事務所では、八雲や池尻大橋など目黒の会社様に向けた経営支援サービスとして、

 

・会計アウトソーシング

・月次経営支援コンサルティング

・経営計画の作成と運用の支援を行っております。

 

これらのサービスを中心として、お客様全社を黒字・増収増益にすることができるように、

日々サービスと知識の研鑽を行っております。

 

当会計事務所の会計や経営支援サービスの詳細につきましては、こちらよりご確認下さい。

【 →  自由が丘の税理士は匠税理士事務所 】


 起業支援の税理士は匠税理士事務所.jpg

 

  

匠税理士事務所の所属税理士や提携専門家のご紹介

 

弊所では、人材こそお客様へのサービスの原点と考えております。

今後も、八雲や池尻大橋など目黒エリアの会社様のお役に立てるように、提携先や会計スタッフの充実を目指して事務所を運営していく所存です。

  

その他のサービス内容や料金、会計スタッフの求人や採用情報などにつきましては、

上記のリンクよりトップページからご確認をお願いします。


八雲や池尻大橋で税理士や会計事務所をお探しの方は、

目黒の匠税理士事務所へご相談下さい。





弊所ではお客様のために一生懸命になってくださる税務会計スタッフの求人採用も行っております。

やぐもやとりつだいがくなど目黒地域の会計事務所への勤務をご検討中の方は、求人ページをご確認下さい。

八雲や池尻大橋の会社様に向けたご紹介につき


最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

2014年07月 匠よりお知らせ

キャッシュフロー計算書と資金繰り表の作成目的の違い (14/07/20)

資金繰り表を作っているから、

キャッシュフロー計算書はいらないのではないか・・・・

このようにお考えの方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回は、

両者の作成目的の違いを記載してみました。

 

キャッシュフロー計算書と資金繰り表の違い

 

キャッシュフロー計算書の作成目的は、

お金の流れを理解し、

何故お金が増減したのかを把握することを

主たる目的としています。

 

そのため、

大きく以下の区分に分けて、

それぞれ、どの区分に原因があり、

お金が増減したのかを把握することが重要になります。


1 営業活動によるキャッシュフロー

企業が本業で得たお金の流れを示します。

したがって、最も重視すべき区分となります。


 

2 投資活動によるキャッシュフロー

投資活動のお金の流れを示し、営業活動で得たキャッシュフローを、

固定資産の購入など、どのように投資しているかを把握します。


 

3 財務活動によるキャッシュフロー

財務活動でどれだけお金が増減したかを示し、

主として借入金の追加や返済などがこれに当たります。

 

キャッシュフロー計算書では、

これらの区分ごとに

お金の増減を分析することより、

 

お金をしっかりと管理し、

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対策を講じていくことを可能にします。

 

一方、資金繰り表の作成目的は、

お金の流れを把握するというよりは、

 

一定期間先の将来にわたって、

会社の資金が不足しないか検証し、

資金の先を読むための資料となります。

関連記事:中小企業と資金繰り対策(資金繰り表の作成)

 

したがって、

キャッシュフロー計算書と資金繰り表は、

お互いに補完し合うような関係にあり、

 

それぞれ作成することで、

かなりの効果が企業にもたらされます。



キャッシュフロー経営と資金繰り表の作成支援

匠税理士事務所では、キャッシュフロー経営を支援するためのコンサルティングや資金繰り表の作成をサポートしております。

  • 会社の資金繰りを改善したい・・・・・
  • 黒字なのになぜか、お金がない・・・
  • 大型案件の受注が増えてきて資金繰りに工夫が必要だ・・・・
  • このようにお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。



    ◇経営お役立ち情報


    ◇コンサルティングサービス


    ◇その他のサービス

    2014年07月 匠よりお知らせ

    会計を活用した効果的な予算管理コンサルティング (14/07/05)

    匠税理士事務所では、毎月の会計データを活用し、予算管理を行いたい経営者の方を支援するためのコンサルティングを行っております。



    予算管理の重要性


    会社の規模が比較的小さいうちは、前年対比で経営判断を行うのが一般的ですが、

    事業規模が大きくなると、これを予算とし、その目標を会社で一丸となって目指します。


    この予算、達成させるためには、作成しただけではなく、その後の効果的な運用がポイントになります。



    予算と実績を管理し、運用することは大切


    年間の予算を作成された方は、これを必ず毎月の予算に落とし込み、更にこの毎月の予算と実際の経営結果を比較するように習慣づけるようにしましょう。


    これにより早いうちに、打ち手が正しかったのか、誤っていたのかが、

    分かるようになるので、軌道修正も早期に行うことができ、決算の前に様々な方法を考え実践することができるようになります。


    結果として、決算もいい結果になるという良いサイクルが生れます。


    経理には、毎月の製造や販売、営業の成果を社長に知らせ、社長が正しく意思決定を行えるための資料を作るというとても大切な役割があります。

    予算と実績の管理を行う際の大前提としては、毎月の経理が現場の現状を適正に表せるように設計する必要があります。


    例えば、売り上げが2月に上がる案件の原価は、2月に原価が上がるようにしないと粗利が正しく出なくなります。


    ・仕事が忙しくて、経理や記帳などが置き去りになってしまっている。

    ・経理担当者が辞めてしまって、その後、なかなか経理が安定化しない。

    経理がしっかりと安定化しないと、毎月どれだけ利益が上がっているのか分からず、予算と実勢の比較をしても意味のないものとなってしまいます。

    これは当たり前のことですが、とても大切なことです。


    忙しいのに利益が出ていない・・・・

    忙しいのに赤字・・・

    何故だか手元にお金が無い・・・

    このようなことは放っておくと、問題が複雑化していきます。

    こうした課題も早期発見、早期対応で黒字体質・安定した資金繰りに変えやすくなります。


    予算の管理と同時に毎月の業績を正しく早期に出すことに合わせて取り組む必要があります。


    ◇会計アウトソーシングサービス



    匠税理士事務所の予算・実績比較による経営コンサルティング


    匠税理士事務所では、経営計画の作成を通じて、経営者の方が、予算という前向きな目標を掲げ、その目標を無事達成できるように毎月の経営資料と比較した上で、達成のために何がポイントになるのかについて、経営コンサルティングを行っております。


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