起業するための資金調達にはどのような方法があるのか
起業するためには、資金調達がとても重要となってきます。
そこで今回は、起業するための資金調達には
どのような方法があるのかについて記載してみました。
創業時の資金調達は、大きく分けて8つの方法がある
1 自分の貯金等の自己資金
こちらについてはイメージが、しやすいと思います。
どれくらい貯金した方が良いのかについては、こちらからご確認下さい。
2 親族からの資金調達
3 知人や関係先からの資金調達
2と3は、人間関係にトラブルを巻き起こしかねないので、
出来るかぎり最後にしたい選択肢となります。
4 日本政策金融公庫を利用した創業融資
5 各行政機関の制度融資
4と5についての制度について、お知りになりたい方はこちらからご確認下さい。
6 助成金や補助金
一定の割合で獲得できることもありますが、
無事獲得できることができるまでに時間がかかるところと、
手間がかかるところがネックとなります。
7 ベンチャーキャピタルからの出資
欧米と違って日本ではあまりベンチャーキャピタルからの出資は行われておりません。
8 事業からの利益
最初は中々利益を出すのが難しいので、
これらを全体的に考えた場合には、
やはり、
・日本政策金融公庫を利用した創業融資
・各行政機関の制度融資
が起業時の資金調達としては主流となります。
現在は利率も1%台と低金利ですので、
これらの制度を活用し、
スピーディーな事業立ち上げが
成功のためにはとても有効になります。
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そのため会社設立・創業融資・起業後の経営支援に
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最終更新日
平成26年12月5日
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