匠税理士事務所TOP > お役立ち情報 > 匠からのお知らせ

「人の質」、「サービスの質」にこだわりお客様をしっかりとお守りできる事務所を目指して

経営者が現場にいる会社と現場と乖離し距離ある会社

経営者が現場にいる会社と乖離し距離ある会社。

どちらが良い業績を上げられるでしょうか?


この質問に対し色々と考えはあると思いますが、

経営者が現場にいる会社ではないでしょうか。



そもそも経営とは何か


経営とは、

1 商品・サービスの開発・改善 

2 販売・営業活動

3 生産・供給活動

4 資本・財務

5 人材


この5つの要素のバランスを見極め、

時代の流れを読んでどこに今は比重をかけるか という司令塔のような仕事だと考えます。

社長の仕事.png

そうなると、この5つの要素をバランス理解し、

時流を読み的確に判断する必要があるわけです。


現場主義の経営者だからできることとは


現場主義の経営者の会社は、業績が良いです。

例えばお客様からのクレームが現場にいれば、

すぐ耳に入り、商品開発・改善が迅速に行えます。


販売先選定も、どのチャネルからのお客様が

会社にとって良いのかもよく見えます。


また、外注先の仕事を見るだけで、

自社の得意先を満足させられるか、


お客様に迷惑をかけないかもすぐ判断できます。


現場でないと分からない事が多いのです。

打合せ.pngのサムネイル画像

リーマンショック・コロナ禍など危機こそ現場へ


リーマンショック・コロナ危機など有事の時こそ、

これまでの常識が非常識になり、

これまでの戦い方が通用しなくなるため、

いち早い迅速な判断が求められるます。


そこで会社で一番優れた人材が先頭にいることで、

これらの判断が可能になりますし、

社員の士気も大きく上がります。


例えば前回のコロナ危機でも、

資金調達を早々に対応している場合は、

比較的調達が容易にできていましたが、

段々と難しくなってたのではないでしょうか。


経営者が現場にいれば対応策はすぐ浮かびます。

どれ位の資金調達すべきか判断も早くなります。


一方で現場と乖離し距離ある会社は

こうした判断が難しくなります。


会社.png

また、お客様のニーズ・客層の変化なども

現場にいることで多くのことが分かります。


変化の時代は、チャンスの時代でもあります。

この危機こそ現場に戻ることで、

チャンスをつかめるのではないでしょうか。


実際、コロナ後に急成長した会社の特徴として


・現場主義の強い経営者がいる

・コロナ融資等で低金利で大量の資金を獲得した


こうした共通項があります。


匠税理士事務所の経営支援


弊所では世界4大会計事務所出身の税理士を軸に
【お客様の会社に利益とお金を残すこと】を理念に

経営支援に取り組んでおります。

サービスの詳細はこちらからご確認下さい。


規模は年商2,000万~10億まで対応可能です。

匠税理士事務所はこちらでご確認下さい。


人の質 サービスの質 起業支援.png

担当税理士や事務所概要はこちらを確認下さい。

【 → 匠税理士事務所の概要


建設業や建築業の会社設立や創業融資を担当する税理士などの専門家.jpg


【 サービス 】 

法人の会社様向けサービスはこちらを確認下さい。

【 → 法人のお客様向けサービス一覧




たくみ式利益戦略会議 バナー.jpg

たくみ式キャッシュストック経営バナー.jpg



水野


宮崎