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会社の経営理念(ビジョン)と経営計画を作ることの効果

KK2

  • 将来こんな会社を作りたい。
  • 会社を経営してきて、人を雇う時に今後会社をどのような方向で伸ばしていこうか悩んでいる。
  • 新しい事業を始めるための設備計画や人員整備、原価などコスト管理のために計画を作りたい。
  • 借入金がある・人材が多く必要な利益の確保が必要などの理由で経営状況を改善させたいとき。

  • このように会社の経営理念(ビジョン)と経営計画の作成に取り組む時期は、会社によってそれぞれです。

    この会社の経営理念(ビジョン)と経営計画は、
    これらがあるか、ないかで 会社のリスクに対する対応力を大きく変えます。

    それは何故でしょうか?




    会社の経営理念(ビジョン)と経営計画を作ることの効果


    会社の経営理念(ビジョン)と経営計画を作るためには、一般的には、最低3~4か月はかかります。


    そしてこの期間、社長は会社の将来を必死になって考えます。


    その結果、今後自社を取り巻く環境がどのように変わるか、
    そしてその環境の中で、自社はどう生き残っていくかを考えるきっかけとなります。


    会社の経営理念(ビジョン)と経営計画を作成した後に、とるべき方法や考え方が変わったという声をよく耳にするのは、

    このように必死になって自社の将来を考えるという、

    会社の経営理念(ビジョン)と、経営計画作成がもたらす最大の効果です。


    具体的には、会社の経営理念(ビジョン)と、経営計画が無い場合は、

    目先の一手二手を打つような経営だったのが、<会社の経営理念(ビジョン)と経営計画がある場合には、

    最低3年先を見た経営に変わってきて、これに合わせて結果も変わってきます。



    特に長いスパンで取り組むべきカテゴリーについては計画があるとないとでは、全く違う判断をすることがあります。

  • 人材を雇用する際に、自社がどうのように今後向かっていくのか
  • 計画の中で、必要になった設備が何年スパンでいくら売上をたてれば最低回収できるラインなのか
  • 新規の借り入れを返すには、利益をどの程度確保するのか
  • 新規事業の撤退のラインはどこに定め、投入金額はいくらで撤退を判断するのか

  • この他にも社員への意思疎通、金融機関への協力要請の際に、重要な根拠資料となるなどの効果もあります。



    このように会社の経営理念(ビジョン)と経営計画を作成するのには、

    相当な労力と時間を要しますが、必ず回収できます。

    経営理念(ビジョン)と経営計画を作成することをお勧めします。




    会社の経営理念・ビジョンと経営計画の作り方


    それでは会社の経営理念や経営計画は、どのように作るべきなのでしょうか?


    経営理念(会社としてのビジョン)を作成した上で、

    その後に短期経営計画(1年先を見通した経営計画)を作成し、

    中長期経営計画(3~10年先を見通した経営計画)を作成するという流れをお勧めしています。

    (関連記事:短期経営計画書と中期経営計画書の作り方や立て方

    経営理念(会社としてのビジョン)は、きれいな言葉である必要はありません。
    自分の仕事上、譲れないポリシーをそのまま短い言葉で現す程度でよく、記載しすぎはかえって計画を違う方向に曲げてしまうこともありますので注意が必要です。




    会社の経営理念や経営計画を作るのは、社長の仕事です。


    会社の経営理念や経営計画は、簡単に作成できることではありません。

    会社の経営理念と経営計画は、常務や部長などが作成するものではなく、

    会社の最高責任者である社長が自ら作成すべきです。



    なぜなら、「 将来会社をこうしたい! こんな会社を作りたい! 」 という

    全社員を引っ張っていけるような旗(経営理念と経営計画)を

    作れるのは、社長以外にいないからです。

     (関連記事:経営者の仕事とは何か、社長に求められるものとは) 



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    短期経営計画書や中期経営計画書について作成を検討されている方に向けたコンサルティングも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。


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