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「人の質」、「サービスの質」にこだわりお客様をしっかりとお守りできる事務所を目指して

営業キャッシュフローを確保し、フリーキャッシュフローを生み出す

会社を経営されていく上で、

 利益と同様に注意すべき項目として

資金、すなわちキャッシュフローが挙げられます。

 

このキャッシュフローの中でも

営業キャッシュフローは特に重要です。

 

営業キャッシュフロー・フリーキャッシュフローの重要性

 

営業キャッシュフローがプラスであることは、

すなわち本業から資金を増やせていることを意味します。

逆にこれがマイナスだと、

本業で資金を減らしてしまっていることになります。

 

これは黒字だからプラス、キャッシュフロー計算書.pngのサムネール画像

赤字だからマイナスというわけではなく、

会社の売掛金などの回収サイクル、

買掛金などの支払いサイクル、

在庫などの項目を加味して計算します。

 

このようにして営業活動によるキャッシュフローがプラスで、

この営業活動により得たキャッシュフローより

事業のために投資にまわしたキャッシュフローを

差し引いたフリーキャッシュフローが、プラスであれば、

 

自由に使える資金があり、

借入金の返済や預金増やすことができるので、

営業活動によるキャッシュフロー・フリーキャッシュフローは多ければ多いほど

資金的には楽になります。

 

匠税理士事務所のキャッシュフロー経営支援

 

匠税理士事務所では、

キャッシュフロー経営を支援するため、

様々資料を活用したコンサルティングを行っております。

 

・会社の資金繰りを改善したい・・・・・

・黒字なのになぜか、お金がない・・・

・お金が中々たまらないが、原因が分からない・・・・

 

このようにお悩みの方は、

お気軽にご相談下さい。

 

匠税理士事務所のキャシュフローコンサルティングは

こちらからご確認下さい。

→ キャッシュフロー経営支援

 

→ 法人のお客様向け サービス一覧 

 

その他のキャッシュフロー関連情報

 

キャッシュフローに関するその他のお役立ち情報は

こちらよりご確認下さい。

 

キャッシュフロー計算書の意味を理解し、経営に生かす

 

キャッシュフロー計算書と資金繰り表の作成目的の違い

 

営業キャッシュフローを確保し、フリーキャッシュフローを生み出す

 

 

フリーキャッシュフロー以外のサービスは、

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最終更新日:平成26年8月23日 

 

 


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