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会社設立の定款とは何か?作成のポイントとは

会社設立をご自身でやってみようと決意されたときに、

多くの方が最初にぶつかる壁が、定款の作成です。

 

そこで今回は定款とは何なのか、

定款作成のポイントについて記載してみました。

 

会社設立に必要な定款とは何か

 

会社設立に必要な定款とは、

会社の基本的なルールを決めたものです。

 

株式会社の場合、定款について公証人の認証を受けるため、

記載ミスがあっても認証後の修正は認められません。

 

そのため、とても重要な書類で、

慎重に作成を進めていかなければなりません。

 

会社設立時の定款の絶対的記載事項

 

絶対的記載事項とは、

必ず記載しなければならない項目で、

これらが漏れているものは定款として無効です。

記載事項と記載例
① 商号 「当会社は、○○株式会社とする。」


② 事業目的 「当会社は次の事業を営むことを目的とする。

1、~の製造販売 

2、~の企画運営 

3、~の開発          

8、前各号に附帯する一切の事業

 

MP900400967.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像といったように近い将来だけではなく、

将来やりたい事業までを視野にいれて

定めておくのがポイントです。

 

③ 本店所在地 「当会社は本店を○県○市に置く」

 

④ 設立に際して出資される財産の価額またはその最低額

 「当会社の設立に際して出資される財産の価額は、

金○万円とする。」

 

⑤ 発起人または社員の氏名、または名称および住所 

「発起人の氏名、住所および発起人が設立に際して引き受けた株式数は、

次の通りである。   住所 名前 株数」

 

⑥ 社員全員が有限責任である旨 「当会社の社員の全部を有限責任社員とする。」

(合同会社のみ記載)

 

⑦ 発行可能株式総数 「当会社の発行可能株式総数は、○○○株とする」(株式会社のみ記載)

 

会社設立時の定款の相対的記載事項

 

会社設立時の定款の相対的記載事項とは、

定款に定めないと効力が生じない項目です。


記載事項と記載例

 

① 現物出資 「当会社の設立に際しての現物出資をする者の氏名、出資の目的たる財産、その価格およびこれに対して割り当てる設立時発行株式の数は次のとおりとする。

1、現物出資者の氏名 

2、現物出資の目的たる財産の表示およびその価額

3、以上に対して割り当てる設立時発行株式の数」

 

② 株式の譲渡制限に関する定め 「当会社の株式を譲渡により取得するには、株式総会の承認を受けなければならない。」

 

③ 株券発行の定め 「当会社の発行する株式については、株券を発行する」

 

④ 役員の任期の伸長 

「取締役の任期は、

選任後10年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までとする」

 

会社設立時の任意的記載事項

 

会社設立時の任意的記載事項とは、

記載がなくても定款が無効になるわけではなく、

また、定款に記載しなくてもその効力が否定されるわけではない項目です。

記載事項例
① 英語の社名
② 総会の開催時期
③ 役員の員数
④ 事業年度

 

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最終更新日:平成28年3月5日

 

 

 

 

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