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アシスタント 仕事内容・応募資格・募集要項


この度は匠税理士事務所の求人情報ご関心をお寄せ頂き、誠にありがとうございます。
アシスタント部門は、会計事務所退職後ブランクがある方や、会計事務所のお勤め経験があるが申告経験のない方、 経理・財務・金融といった異業種から会計業界を目指していただいた方がOJT期間所属する部署となります。



アシスタントの仕事内容 目次




JOB DESCRIPTION

アシスタントの仕事内容

募集要項

どんな仕事を担当するのか

アシスタント部は、会計部に移行するためのOJT期間中に所属する部門です。どんな方に向けた求人で どんな仕事をするのかお話をしていきたいと思います。

まず第一に、 どんな仕事を担当するのかを説明致します。担当する仕事や、会計部の異動する期間は、 前職での経験値と能力により異なります。(早い方は1か月未満のこともあります。) トレーニング期間を経過した後、一定の社内評価基準に到達すると、会計部へ異動となります。 会計部に異動する時点で、給与体系等の変更があります。(昇給します。)

職務内容

①自動記帳システムへのデータ取込
②自動記帳システムデータの補正
③年末調整・法定調書・償却資産税
④会計部業務

<仕事内容について>
①からスタートし④を完了し会計部に異動します。
前職の経験と適正により、入社時に④からスタートの方もいれば①からスタートの方もいます。
③と④の仕事は、入社後研修・レビュー制度があります。

必要なスキル

会計部(年商1憶円程度の税務申告を適切な税務判断を行い、自己完結) 異動へのトレーニング期間のため1年以内に会計部に異動できる見込みの方を想定しています。




QUALIFICATIONS

アシスタントの応募資格

応募資格

応募に必要となる職歴や資格

次に、 どんな方に向けた求人かを説明致します。

応募資格

①②③の要件を満たす必要があります。

必須要件①
① 次のいずれかに該当する方
・会計事務所正社員経験が3年以上の方
※税務申告経験は問いません。
※ブランクのある方はアシスタントで応募をお願い致します。

・前職で上場企業の税務・財務・経理で正社員経験が3年以上ある方。

必須要件②
②次のいずれかに該当する方
・税理士試験 1科目以上合格済の方
・日商簿記1級以上合格の方

必須要件③
③大卒又は税理士専門学校卒 以上

定年制

60歳定年制


必須要件①の補足
A:会計事務所正社員経験が3年以上の方あって退職後ブランクのある方
B:会計事務所正社員経験が3年以上で、税務申告経験のない方
C:上場企業の税務・財務・経理で正社員経験が3年以上ある方
がアシスタント部の応募資格となります。




TREATMENT

アシスタントの待遇

第三に、給与などの待遇を説明致します。会計部に移行すると給与は会計部の給与体系に変わり、給与は昇給となります。

待遇

給与や研修・子育てや受験生支援制度

給与

1)時給 1,300~1,500円
2)雇用・労災
3)交通費  全額支給

勤務時間

①一般募集 9時から17時/週5日
②子育て支援制度 時短勤務/勤務日数選択可能
③税理士受験生支援 時短勤務/勤務日数選択可能
※試用期間有

②と③の時短勤務や勤務日数は、制度詳細をご覧ください。

子育て支援制度 税理士受験生支援制度

休日・休暇

土日祝(完全週休2日) / 年末年始・夏季 / 有給休暇 
※税理士受験生支援制度の休暇制度あり
※子育て支援制度の休暇制度あり 



SPECIALTY FIELD

アシスタントのキャリア

自動記帳システムを利用した記帳と会計監査

法人税と消費税の基礎力をつかった日々の仕事

アシスタントとして入社してから、日々どんな仕事をするのかを紹介いたします。入社後、会計部に異動するために必要な能力をつけるための研修やレビュー・チーム制などの制度が用意されています。1憶以上の税務申告の仕事ができるようになることがゴールとなり会計部へ異動します。

異業種から転職された方に向けて、会計事務所の仕事を紹介いたします。
会計事務所とは、企業の経理部と異なり、個人・法人のクライアント向けに、会計や税務に関するサービスを提供する場所です。 同じ税務でもお客様が70代などが多い相続税を中心とする事務所や、経理(振込)代行などを行う事務所、国際税務を行う事務所など様々です。

匠税理士事務所では、起業と黒字戦略を専門とする事務所で、企業のお客様にむけた経営・財務・節税コンサルティングに力をいれた事務所です。お客様は、30から50代のお客様が多く、起業からいわゆる会社の急成長期を迎えるお客様が多いです。

自分の仕事が企業の一部ではなく、経理を通して企業の全てを担当しますので、お客様の経営になくてはならない大切な存在であることが最も楽しい・やりがいがあると思う部分です。お客様の前でお話をする直接的なかかわりもありますが、業績や提案書作成などを間接的なかかわり方もあり、自分の能力で、企業に唯一無二の存在としてキャリアを日々積み重ねていけることが専門職の大きなメリットです。会計事務所は、事務スタッフではなく、職人のため経験は日々積み重なり己の価値をあげていくことが良い点です。

  • 会計のプロフェッショナルとして業績を作り上げること。

  • 税務のプロフェッショナルとして税務調査に耐えうる帳簿を作ること。

  • 会社運営に必要な一連の税務を行うこと。



職務内容

①自動記帳システムへのデータ取込
②自動記帳システムデータの補正
③年末調整・法定調書・償却資産税
④会計部業務

自動記帳システムへのデータ取込

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Data import

経理資料から帳簿のベースを作る

領収書などの資料とスキャナーなどを使用しデータ化します。このデータを使って機械が自動的に記帳のベースデータを 作ります。PCスキルも獲得できますし、沢山の経理書類に触れることができ、経験値を積むこともできます。 細かく丁寧な仕事が求められます。

ここでは主に少額な領収書の仕事が中心となります。同時に次のSTEPに向け会計ソフトや 税務ソフトのOJT研修やDVD研修を行っていきます。

自動記帳システムデータの補正

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Data correction

税法の知識を活用します

ここでは3つの知識が必要です。
①勘定科目の判定、私的経費は除外という会計知識
②インボイスも含めた消費税の判定
③資産計上や交際費の処理など法人税の知識

①から③は、DVD研修を受講し一連の知識を習得します。その後OJT研修でレビュー制度を利用しながら 細かい補正を繰り返していきます。

年末調整・法定調書・償却資産税

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Declaration

源泉所得税や償却資産税

会計や法人税・消費税の習得と同時に、給与や外注を支払う際にかかる源泉所得税の納付や年計算(年末調整)・ 法定調書、企業の資産に対してかかる償却資産税の申告を行います。 人の名前や住所などの入力、理論値の作り方などいずれ法人税の申告を行う際に必要となる税の申告書作成のイロハを 学んでいきます。

会計部業務

Accounting

1憶以下の申告を単独自己完結

機械が自動的に記帳できるものには限度があります。機械が主に担当するのは、せいぜい数万円までの領収書までです。 実務上は数千万円の請求書もありこれは一項目、一項目、目視し内容把握し人の頭で考え税法の基準に照らし 正しい処理をする必要があります。 ここではDVD研修の知識を見るだけではなく、見たものがこれに該当するというあたりをつけ、 今回のケースが該当するか応用し活用し、それがあっているか評価を受けることが必要です。

この期間から会計部の異動が最も個人差のでる期間です。研修制度は、DVD研修が用意されております。 レビュー制度は、3か月となります。3か月後は、レビュー制度のページからご確認いただけます。



TRAINING

アシスタントの研修制度

レビュー制度・研修制度

働きやすさ

ここからは、他の会計事務所との違いのうち、働きやすさへの取り組みを紹介していきます。

Sample

仕事の細分化


会計事務所はこれまで個で完結する仕事がほとんどでした。具体的には、 記帳代行・給与計算・お客様への訪問・節税や経営のご相談やシミュレーション資料を作りながら、 合間に申告業務を行うといったものです。そのため個人にかかる責任の負担が重すぎたり 仕事の得意・不得意があったり、子育てや受験といった環境と仕事がマッチしなかったりということが多々ありました。

私達の事務所では、チーム制を導入し、チームメンバーのそれぞれが細分化した仕事のうち 自分の得意分野を受け持ち、限られた範囲を研ぎ澄ますことで 私生活充実と仕事という相反するカラーを両立させています。

各人がそれぞれの得意分野で力を発揮するため、これまで会計事務所スタッフが一人で行っていた業務を 細分化し

・内勤業務に特化した会計スタッフ
・内勤業務に特化した税務スタッフ
・お客様との窓口を担当するコンサルタント


に仕事内容を分けて、好きな仕事で能力が発揮できる。
その道のプロフェッショナルを目指せる仕組みを作っております。

Team system

チーム制の導入


仕事の大半は、単独で進めることが多いのが事実ですが、チーム制を導入して 職場内で他の人と仕事の接点をできるだけ持つようにしています。難しい論点をそれぞれの得意分野で分担もできますし 何歳になっても、人の仕事から学ぶことは多いものです。

チーム制のメリットは、
①「私はこの仕事がしたい、この仕事はしたくない」のご要望にこたえられること。
社会人経験を積むと、接客はしたくない・外勤はしたくない・ 簿記の知識を使って申告や会計だけやりたいなどです。 自分の不得意が、他のスタッフの得意だったりします。仕事の細分化によって好きな仕事を担当できるようにしています。

②チームのメンバーがいることが、心強いことです。

弊所では、ランチ会や飲み会が一切なくお友達関係のような 横のつながりはありません。代わりにチーム制で仕事の得意・不得意は助け合うようにしています。結果、得意分野 が生きるように仕事を割り振って、専門分野でそれぞれがベストを尽くしています。

その他研修制度やレビュー制度は、下記にまとめております。

レビュー制度 研修制度 チーム制や業務分担制度



WORK ENVIORONMENT

人十色
自分らしく働く

ここなら自分らしく働ける

十人十色
個を尊重した働き方を追求する

匠税理士事務所のリクルート理念は、「十人十色」です。十人いれば十人が求める働き方がありそれを尊重できる事務所を作りたいという考えで「働きやすさ」を大事にすることを方針としています。匠税理士事務所で運用している十人十色を実現するための制度をまとめております。皆様にあった職場選びの参考になりましたら幸いです。

十人十色.jpg

仕事内容の働きやすさ

  • チーム制→個の能力を生かした働き方

  • 業務細分化担当制→好きな仕事を選んで働く


勤務時間の働きやすさ

  • 子育て支援制度→育児と仕事の両立

  • 税理士受験生支援制度→税理士試験と仕事の両立(coming soon)

十人十色の働きやすさ~匠税理士事務所求人の特徴~

アシスタントのメリット

◇働きやすい制度が充実
1)一件のお客さまをチームで担当し、お客様とのやり取りは税理士が行います。
2)繁忙期も残業0です。
3)お仕事はデスクワークのみ。外勤やお客様とのやり取りはありません。
4)研修制度やレビュー制度の利用ができます。

◇人を大切にする社風
1)税理士受験生制度
2)子育て支援制度
  ※税理士受験生支援と子育て支援併用不可




ENTRY

募集

アシスタントのリクルートページ

応募資格や待遇、エントリー

匠税理士事務所のアシスタントの応募資格や給与などの待遇、エントリーは下記のリンクよりご確認いただけましたら幸いです。

募集状況

アルバイト・パートの募集状況 正社員/短時間正社員の募集状況

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