匠よりお知らせ
武蔵小杉・元住吉で起業や会社設立の会計事務所は匠税理士事務所 (15/03/26)
匠税理士事務所のホームページへのご来訪ありがとうございます。
弊所は武蔵小杉や元住吉など東急東横線の沿線で
会社設立や創業融資などの起業支援に力を入れている会計事務所です。
これまで武蔵小杉や元住吉など東横線沿線の起業家のお客様と数多くお仕事をさせて頂きました。
【 起業支援サービス一覧 】
・起業前の事業に関するご相談やコンサルティング
・会社設立の代行
・日本政策金融公庫と連携した創業融資
・助成金の申請代行
・社会保険の加入手続きや給与計算
・会計のアウトソーシングサービスや経営コンサルティング など
【 起業に必要な全てがそろう税理士事務所 】をコンセプトに、
武蔵小杉や元住吉など東横線沿線で起業支援No1を目指す会計事務所です。
【 → 起業支援の税理士 匠税理士事務所の概要 】はこちらからご確認をお願いします。
武蔵小杉や元住吉での会社設立に強い税理士
これから武蔵小杉や元住吉で株式会社や合同会社など会社設立したいというお客様に対しましては、
提携しております川崎市の司法書士と起業支援実績が豊富な30代の税理士がお客様のご要望をお伺いし、
役員構成や株主構成をどのようにすべきか、資本金や決算月はどのようにすべきかを話し合います。
お客様にとっては一生に一度の大事な会社設立ですので、
最善の判断をして頂けるようにコンサルティングを致します。
また、弊所ではお客様との信頼関係が最も重要と考えておりますので、
当面はご自身で会計をされ、取り急ぎ会社設立のみを任せたいというご要望も承っております。
川崎市にある提携司法書士が、武蔵小杉での設立に対応しますのでお気軽にご相談下さい。
武蔵小杉や元住吉など東横線沿線での会社設立の代行サービスは、
こちらよりご確認を頂けましたら幸いです。
【 → 会社設立の代行サービス 】
金融公庫連携した会社設立後の創業融資を支援する会計事務所
株式会社や合同会社の会社設立後の資金調達のために創業融資をご検討されている方には、
武蔵小杉や元住吉エリア対応の日本政策金融公庫や各金融機関と連携した創業融資支援も行っております。
創業融資の支援サービスでは、創業計画書の作成を税理士がお客様と一緒になって行い、
融資面談前のリハーサルなどのシミュレーションなども行います。
(ご要望の場合には武蔵小杉や元住吉地区の制度融資にも対応します)
また金融機関担当者の方との面談も匠税理士事務所で税理士立ち合いのもとに行えるという 弊所の独自サービスをご用意致しております。創業融資は一度融資が下りないと次回の審査まで半年は待たないといけない場合が
多いため出来るだけ融資成功の確立を高められるようにこのように慎重に取り組みます。
【 → 創業融資や起業時の資金調達支援サービス 】
こちらの創業融資以外にも武蔵小杉や元住吉で起業される方の資金調達として、
助成金の申請による資金調達も有効な選択肢です。
弊所では助成金申請に特化した社会保険労務士と税理士が連携して、
助成金の申請代行も承っております。
起業時に人を雇う場合には助成金の要件を満たすことがありますので、
会社設立から創業融資、助成金の申請などお気軽にご相談下さい。
武蔵小杉や元住吉近くの匠税理士事務所の特徴
匠税理士事務所の最大の特徴は、人の質です。お客様への良質なサービス・提案は優れた人材・提携先が不可欠と考えております。
そのため、社内スタッフをはじめ、提携先の専門家の充実には力を入れております。
今後も武蔵小杉や元住吉など東横線沿線での起業支援No1の税理士事務所・会計事務所を目指して、
税理士・スタッフ・提携先の充実に取組んで参ります。
武蔵小杉地区を担当する税理士やスタッフ紹介につきましては、
下記のページよりご確認を頂けましたら幸いです。
【 → 匠税理士事務所 】TOPへ
法人化など経験豊富な税理士による充実の税務コンサルティング
会社設立や起業支援以外にもこれまでは、個人事業で事業を行っていたけれども
株式会社や合同会社などにしたいという法人化にも対応しております。
武蔵小杉や元住吉で事業をされていて、法人化・法人成りに興味があるので話を聞いてみたいという方には、
法人化した場合のメリット・デメリットを分かりやすく説明する相談会も行っておりますのでお気軽にご相談下さい。
匠税理士事務所の法人化サービスの詳細につきましては、
こちらよりご確認をお願いします。
【 → 法人化・法人成りサービス 】
武蔵小杉や元住吉にお住いの方に向けて以下のような税務申告サービスをご提供致しております。
・個人事業主の方の会計や確定申告代行
・相続税の申告や相続対策
・会計アウトソーシングや給与計算、社会保険手続き
・土地や家、武蔵小杉のタワーマンションの売買や賃貸の確定申告
・建設業などの各種許認可申請や更新手続き
・契約書作成や各種慶弔規定の作成など
・外国の方のためのVISA申請代行
武蔵小杉や元住吉以外の方への
東横線の方に向けた紹介につきましては、こちらよりご確認下さい。
→ 東横線の税理士・会計事務所 は匠税理士事務所へ
その他の法人設立以外の情報や武蔵小杉や元住吉にお住いの方に向けた匠税理士事務所の求人や採用などにつきましては、
TOPよりご確認をお願いします。
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。
創業融資の審査のポイント (15/03/21)
創業融資を担当する金融機関の担当者は、
融資の審査において、
「人間性」 「将来性」 「確実性」 に大きなウェイトを置いています。
したがって、融資の審査ではこれらをしっかりと担当者に伝えられるかが、
創業融資の成否に大きく影響してきます。
創業融資の審査では、次の点に注意が必要です。
①事業に必要な経営能力があるか?
経営能力の有無
・創業の動機
・これから始める事業での経験
・事業に対する考え方
事業計画の妥当性
・収支予測の組み立て方
・収支予測の見通しについての考え方
②本当に売り上げが立てられる計画となっているのか?
その計画が事業として継続できるものかどうかは非常に重要です。
商売として成立する(=継続的に売り上げ・利益が出る)ためには、
事業の仕組みがしっかりしていることが必要です。
事業の仕組みの裏付けには
下記からなる事業計画の妥当性を要します。
・収支計画
・資金繰り
・財務的根拠
※融資対策上、「販売先」と「販売予定」の確保が
ポイントアップにつながります。
そのため、販売先については、
根拠資料を個別に用意する等の重点を置き、
融資担当者に安心して融資ができる先であることを
伝えることが重要になります。
③返済が滞りなく行える計画となっているか?
売上以上に原価や経費がかかってしまうと、
返済に支障が出る可能性があります。
そのため、収入・支出・利益のバランスが重視されます。
具体的に、利益が捻出できるかどうかは次の算定式で計算されます。
a(税引き後利益+減価償却費-個人事業の場合には生活費) > b(返済額)
aの部分が返済の引き当て分と判断されます。
a>bであるとき、融資の見込みありと判断されます。
創業計画の時点で、a<bになると思われてしまうと、
融資の実行は難しくなりますので、
必ず返済ができるということを固い数字で、証明することが重要になります。
④創業計画書の数字は根拠をもって作られているか?
創業計画書に記載する数字は「裏付けがあるもの」であり、
「実行が可能なもの」でなければなりません。
例えば、事業用の設備や事務所備品などは金額の根拠として
見積書やインターネットの価格カタログ等を準備することがその根拠となります。
ここでもやはりポイントになるのは、
金融機関で審査をする際に、
書類を基に行うということに配慮して、
創業計画書の数字は、
何らかの書類に根拠づいた
しっかりとしたものであることがポイントになります。
このように、
創業融資では、「人物」 「将来性」 「確実性」 をしっかりと金融機関の担当者に説明することで、
融資をしてもしっかりと返済できる相手先であることを伝えることがポイントになります。
匠税理士事務所の創業融資支援サービス
匠税理士事務所では、
日本政策金融公庫をはじめ、各種金融機関と連携することで、
起業時の資金調達を支援しております。
創業計画書の作成など創業融資に関するサービスは、
下記よりご確認をお願いします。
目黒区、品川区や世田谷区など東京都23区での創業融資や資金調達支援サービス
株式会社や合同会社など会社設立も承っております。
匠税理士事務所の会社設立の代行サービスはこちらから
創業時の資金調達など起業を支援するためのセミナーも開催中
匠税理士事務所では、
起業時の資金調達や経営に関するポイントをお伝えするためのセミナーも開催しております。
創業セミナーの詳細はこちらからご確認下さい。
起業支援以外のサービスラインや、
会社情報につきましては、下記よりご確認をお願いします。
世田谷区 税理士事務所 の匠税理士事務所HPTOPページへ移動します。
最終更新日:平成27年3月21日
起業セミナー!品川区での資金調達から経営の要所講座 (15/03/18)
匠税理士事務所では、
品川区などでの起業支援に力を入れてます。
その一環として、
これから起業をお考えの方や、
起業して間もない方を対象にした起業セミナーを
毎月第4金曜日の18:30~20:00に開催しております。
品川区での起業を支援する起業セミナーにつきましては、
こちらよりご確認を頂けましたら幸いです。
品川区でのセミナーや起業支援実績などのご紹介
匠税理士事務所では、
品川区の商工会議所で経営セミナーの講師を担当させて頂きました。
また、品川区の日本政策金融公庫と連携して、
創業時の資金調達をサポートする創業融資支援に多数の実績がございます。
これから起業をしたいが、
必要資金の一部を融資により調達したいとお考えの方は、
お気軽にご相談下さい。
→ 品川区での創業融資や起業の資金調達サポート
会社設立や起業後の経理や給与計算・社会保険などの起業支援サービス
匠税理士事務所では、
これから株式会社など会社を設立したいという方や、
会社設立後の経理や給与計算・社会保険手続きなどをサポートしております。
サービスの詳細につきましては、
下記よりご確認をお願いします。
→ 品川区での会社設立代行サービス
→ 匠税理士事務所の起業支援サービス
今後も起業セミナーや創業支援サービスを通じて、
品川区での起業をされる方の成功に貢献できる税理士事務書を目指します。
その他の事務所情報や、
起業に関するお役立ち情報につきましては、
下記よりTOPページに移動の上、ご確認を頂けましたら幸いです。
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最終更新日:平成27年3月18日
開業や起業の際の自己資金はどこまで認められるか (15/03/13)
日本政策金融公庫などで創業融資を検討したいのですが、
開業や起業の際の自己資金にはどこまでが認められるのでしょうか?
このように思われている起業家の方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、開業や起業の際の自己資金について記載したいと思います。
開業や起業の際の自己資金として扱われるもの
開業や起業の際の自己資金として扱われるものとしては、
・会社員時代などに起業のために貯蓄してきたお金
・車などを売却したお金
・既に事業のための保証金や機械などに利用したお金
がございます。
車や機械なども結局は、
地道に働いて貯めたお金で買ったものですから、
ポイントは、
いずれも地道に蓄えてきたというプロセスです。
つまり、
【 しっかりとお金を貯めれる 】 = 【 お金を返せる 】
とつながることです。
逆に自己資金として扱われにくいものには、
どのようなものがあるのでしょうか?
創業融資などで自己資金として認められにくいもの
創業融資では、
次のお金は中々、自己資金として認められにくいです。
・ノンバンクなどから借りてきたお金
・親などから贈与されたお金
・第三者から借りてきたお金
これらは、いずれも地道に貯めてきたものではなく、
ただそこにたまたまお金があるという状態です。
これでは、
【 しっかり貯めれない 】 = 【 貸しても返ってくるのか危うい 】
ということになるため、
中々自己資金としては認められません。
創業融資では、自己資金の金額とプロセスが重要
創業融資では、自己資金の金額とプロセスが、
その人の起業にかける熱意をあらわします。
融資担当者も、一回の面談で大金を貸すわけですから、
【 論より証拠 】 というわけで、
これまでの自己資金という実績を重視します。
将来は起業をしたいとお考えの方は、
自己資金をしっかりと準備することが重要です。
(関連記事:起業や開業のための貯金はいくらまで貯める、用意するべき?)
匠税理士事務所の創業融資支援サービス
弊所ではこれまで数多くの起業資金調達のお手伝いをして参りました。
これから起業・開業をお考えの方は、お気軽にご相談下さい。
サービスの詳細はこちらよりご確認をお願いします。
→ 品川区や世田谷区、目黒区など23区での創業融資や資金調達支援
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→ 起業支援サービス
最終更新日:平成27年3月13日
上記以外のスタッフ紹介や、
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